3月23日水曜日 ふれあい健康館2階 第1会議室 交流会にて
実践異業種交流会にご参加いただいている方々の活用方法
一般社団法人としての役割や方向性を含め、参与・賛助・一般会員について発表します!
一般社団法人 徳島県郷土振興協会
活動計画
(一)趣意書
昨年来、日本を覆う閉塞感が蔓延し、我が徳島では、急速に進む、過疎・高齢化・人口減が現実化し、景気雇用・産業経済等、停滞縮小傾向に「あした」が見えない不透明感が充満しています。
こうした県内情勢の厳しい現況を打開するには、
“どないぞせんで徳島”を合言葉に、産業界、大学、自治体、民間等と連携し、徳島再生の気運のうねりを起すのが、急務であると考えます。
官民挙げて、知恵とアイディア・情報等を、提案・提言し、一元化システムを築き、新産業を創造し、仕事就業へ社会貢献の道を拓き、かつての阿波藍や昨今のLED、上勝町の彩事業のように、全国シェアのメジャー産業への育成に産学共同開発は必要不可欠で最大の課題であります。
幸いにも先月徳島新聞に「徳島大学国内ランキング十二位の高評価」の記事があり、徳大の研究成果を産学共同開発し、商品化、事業化が、県勢発展のカギであり、その実現に向け、受け皿として一般社団法人 徳島県郷土振興協会を設立し、新商品・商材の開発、新産業の創出、新規事業の開発支援を通して、多くの県民の皆様に就業、仕事の提供提案し「郷土とくしま」の産業経済の活性化に寄与し、繁栄、発展を以って貢献するものであります。
以上の目的を達成するために次の事業を行います。
(二)事業活動
目的
当法人は郷土徳島の地場産業の振興と新規事業の創造を図り就業の機会を提供し地域経済の活性化を以って、社会貢献をすることを目的とする。
事業
一、 新規産業の振興に、産・官・学の連携を基に一元化のシステムを構築する。
二、 地場産業の振興開発に関する事業を推進する。
三、 地産地消の推進ならびに全国販路の開拓を図る。
四、 各種団体と連携し、社会的弱者に就労、仕事の機会を与え
社会貢献活動を推進する。
社会貢献活動を推進する。
五、 社員の資質の向上、人材育成に専門家による教育、
研修会の開催
研修会の開催
六、 行政機関との協力、連携関係の構築により徳島県からの
ベンチャー企業の育成を目指す。
ベンチャー企業の育成を目指す。
七、 その他 当法人の目的を達成するために必要な事業を推進する。
平成23年4月上旬に設立を致します。
一般社団法人 徳島県郷土振興協会 設立準備室
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